すずらん

先ほど、現住所春日部市の隣町・杉戸町の
町役場へ行ってきました。


震災地の福島県富岡町の方たちを受け入れることが先日決まり
寄付・寄贈を受け入れていたからでした。


省エネは誰でも、もちろんできることです。
寄付もできる事ではあります。

私たちが何ができるのか？ということばかりを考えていくと
受け取る側の被災者も、渡す側も変な重みを感じることもあるようです。


バランスを考える事が大切なようです。


難を逃れた方たち、レベルに大きく差があるにしても
今までは難との戦いでした。これからは自分達との戦いにもなると思います。
長丁場になるとは思いますが、使えるものは何でも使って
毎日、1歩1歩、たまに立ち止まって振り返りながら
歩いていくことが大切な気がしています。

私もできることが、いくつかあると思うので
心にとどめながら、できることを１つ１つしていきます。